君と僕と記憶と。
① 稲嶺 遙は自分が転校先の学校でうまくやっていく為に、記憶が寝ると消えるという 設定を作った。




② 記憶は寝て消えるものでは無い。




③ 自分の名前、年齢、勉強内容。以外にも忘れないものがあった。




さて、どれだ?




歩きながら考えているといつの間にか、昇降口まで来ていたようだ。




ふむ…。
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