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「おいお前が金田明だな?」

「まちがいないっス。」

「へぇ。なかなか可愛いじゃねぇか。俺ぁまんまり乱暴するのは好きじゃないんでね。素直に付いてきてくれると助かるんだけどよ」

「だっ誰なんですか!?あなた達!!」

「お前まじでうるさいっスよ。黙ってついてこいや」

「付いてこいって言われて付いていく人なんているわけないじゃないですか!!!」

「かぁーー....めんどくせぇ。口答えする女は嫌いなんだよ可愛かねぇ」

「あっ、あなたに可愛いとかべつに思われたくはな バコッ」

「うるせぇースよ。まじで西城さんに口答えすんなよくそアマ」

「おいおい誰も殴れなんて言ってねぇよ。まぁいい連れてけ」


なにか善からぬことが起きそうじゃあ

ありませんか

気付かれないうちに帰りましょう

そろりそろりそろりそろり

「おいなんだお前」

今日の夕飯はハンバーguuuuuu

「おい女」

玉ねぎ♪玉子♪挽っき肉~♪もちろん合挽き~♪

「そこの茶髪のお前っスよ」

こねてこねてこねまくる~♪

ガシッ

「おいお前なに見てん.......ダ」

いてぇな

はなせよ粗チン

「ヒロなにやってんだ連れてこい」

「いやあの西城さん....外人っスよ」

ハーフじゃあぼけ

ぁあまじなんなん?

「あ?なにいってん....ダ」

こちとらハンバーグつくらなあかんねん

「「外人...」」

てかなーんか忘れて入るような気がする....

「ah~~!!!what the fuck!!」

ビクッ

「なっなんスか!?」

「フ、ファック!?」

oh my god!!!

マイ、ボラギノール!!!!!!!

「だ大丈夫スか?ア、アーユウ?オーケー?」

「英語できるのか?ヒロ」
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