[実話]16歳〜私の生きた道〜
すごく汚い…

死にたい…
汚い…
死にたい…
汚い…
汚い
汚い…

健さんからの電話
何度も何度も…
ごめんなさい…
ごめんなさい…

「はぃ…」
「美沙…大丈夫?」
健さんの声は、すごく落ち着いていて、少し怖かった…。
怖くなってわたしは健さんの電話を切った…。
ごめんなさい。
《ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。私汚いから…汚いからもう捨てていいよ。汚い…こんな身体もういらないよ…》
泣きながら送ったメール…。
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