幼なじみは恋の始まり!?
学校からしばらく歩いた所にある私の家....
そして隣にある勇也の家。

「じゃあな!」
勇也はそういい家に入ろうとする。
「まったあっしたー!」
私は家が近いにも関わらず遠い所にいるように
叫んだ。
「うるせぇ!」みたいな顔をして家の中に入った勇也を
見たあとに家に入った。

――――――ここまでが私のいつもの日常。

このとき私は考えもしていなかった。
明日この日常が変わっていくこと。
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