幼なじみは恋の始まり!?

何この気持ち!?

「おはよ!」
朝起きて窓から勇也の部屋に聴こえるようにいった

「ん?あぁ、おはよ。...プッ寝癖ついてる」
勇也は私を見るとそういい、笑い出した。
「おはよの次にそれってひどくない?」
私は勇也をじっくりみた。
勇也を見ると後10分で出る時間なのに
何にも用意していない。
「勇也こそ、はよ用意せい後10分しかないよ?」
勇也は「まだ時間あるぜ?」と言わんばかりの顔をして
目覚ましを見つめた。
7時10分。出る時間は7時20分。
勇也は「やべ...」と言う顔で窓を急いで閉めて
用意をやり始めた。
私は寝癖を直し、7時20分に家をでた。
勇也は寝癖をつけたまま急いで出てきた。
しかしまぁ、
「勇也が寝坊するなんて....ねぇ」
勇也はそれを聴いて
「別に寝坊じゃねぇ」
と返された。
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