リアル隠れんぼ
翔平は日々考えていた。なんとかして奴らを消せないかと。
そして考えた案はこうだ。

奴らを深夜の学校に来させる。
そしてゲームをする。
ただのゲームではない
死と隣合わせのゲームだ。
大金を賭ければまんまと引っかかるだろう。

その内容を書いた手紙を次の日奴らが学校にくる前に机に忍びこませておいた。

あとは奴らが手紙を読めば完璧だ。
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