好きになっちゃった!?
彼との出会い
私は石嶋皐月。
今日は待ちにまった中学校入学式!
だと言うのに…
(数時間前)
「皐月〜。人数少ないから今年もクラス別れなかったよ!」
「ほんとに!?やったぁ!今年も美月と一緒だ!」
私の学校は凄いド田舎で人数が少ないから今までクラス
替えをしたことは1度も無かった。
そのせいか男女共々仲の良いクラスだった。
私は音城小学校の生徒で卒業してもう1つの小学校、藤
咲小学校の生徒と合体するそうだ。
「藤咲小学校の人ってどんな人なんかな〜優しい人だったらいいな〜」
「噂では優しい人達らしいよ!仲良くなれるかな〜」
と美月と話していた。
靴箱に知らない人がたくさん来た。
カワイイ子も優しそうな子もいっぱいいた。
(うぅ〜緊張するな…)
今日は待ちにまった中学校入学式!
だと言うのに…
(数時間前)
「皐月〜。人数少ないから今年もクラス別れなかったよ!」
「ほんとに!?やったぁ!今年も美月と一緒だ!」
私の学校は凄いド田舎で人数が少ないから今までクラス
替えをしたことは1度も無かった。
そのせいか男女共々仲の良いクラスだった。
私は音城小学校の生徒で卒業してもう1つの小学校、藤
咲小学校の生徒と合体するそうだ。
「藤咲小学校の人ってどんな人なんかな〜優しい人だったらいいな〜」
「噂では優しい人達らしいよ!仲良くなれるかな〜」
と美月と話していた。
靴箱に知らない人がたくさん来た。
カワイイ子も優しそうな子もいっぱいいた。
(うぅ〜緊張するな…)