浩太くんの好きな人[みのりside]
おまけ
お誘い
晴れてちゃんとした(?)恋人同士になった私と浩太くん。
まだまだ夢心地で彼の隣を歩く。
「あ、そーだみのり?」
「なんですかー?」
「敬語治ってないし」
「はっ!!!
ごめん!」
浩太くんとちゃんと話した日に
『なんで恋人同士なのに敬語なの?
タメでいこうよ』
という素晴らしい提案を浩太くんからしてきてくれたのでタメでいこうと思ってるんだけど…
「まだ慣れないんだ?」
「そーなんだよねー
気を抜くとね、ダメみたい」
まぁいそがなくてもいいけど。と優しい笑顔で覗き込んでくる。
「そんな事じゃなくて、週末のお祭り一緒に行かない?って誘いたかったんだよ俺は」
「行きたいです!!!!!!」
「「あ、敬語。」」
まぁ、しょうがない。
興奮すると敬語になってしまうみたいです。
「まぁいいや、じゃあ決まりな!」
「はい!」
まだまだ夢心地で彼の隣を歩く。
「あ、そーだみのり?」
「なんですかー?」
「敬語治ってないし」
「はっ!!!
ごめん!」
浩太くんとちゃんと話した日に
『なんで恋人同士なのに敬語なの?
タメでいこうよ』
という素晴らしい提案を浩太くんからしてきてくれたのでタメでいこうと思ってるんだけど…
「まだ慣れないんだ?」
「そーなんだよねー
気を抜くとね、ダメみたい」
まぁいそがなくてもいいけど。と優しい笑顔で覗き込んでくる。
「そんな事じゃなくて、週末のお祭り一緒に行かない?って誘いたかったんだよ俺は」
「行きたいです!!!!!!」
「「あ、敬語。」」
まぁ、しょうがない。
興奮すると敬語になってしまうみたいです。
「まぁいいや、じゃあ決まりな!」
「はい!」