あなたから貰った勇気



私は、三人に飲み物を出し、話を始めた。




望愛「私ね、三人なら助けてくれるって思ってた。でも、三人からいじめられたり無視されたりしてとても悲しかった。
私はね、それだけだったら我慢できた。
でも、カッター等で背中等を切られてこれではダメだと思ったの。
このままだったら死んでしまうって思ったの。そしたら、財閥をひぱっていけなくなるから「財閥ってどういうこと??」」



私は、気づいて急に焦りだした。


私は、決めた。二人にすべて話すことを。

< 54 / 113 >

この作品をシェア

pagetop