あなたから貰った勇気




皆が帰ってからすぐ、部屋をノックされた。


私は、ドアを開けたらそこにいたのは理来だった。



望愛「理来どうしたの??」



理「実はさ俺望愛の事が好きだ。付き合ってほしい。」



私はびっくりした。
だって恋愛事に興味なさそうな理来に告白されたから。
でも、私は理来の気持ちには答えられない。はっきりいわなくちゃ!!


望愛「ごめんね。私には好きな人がいるの。」




理「知ってる。さっきの中の一人だろ??でも、あいつらは望愛の事裏切ったんだぞ!!」



望愛「ほんとはね裏切ってなかったの。私を助ける為にやってくれたのに私が勝手に勘違いしてただけだったの。」


と言うと
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