いつかの涙をずっと
久しぶりに、LIMEが来たと思えば、電話しない?って。
遅くなってごめん、の一言もないなんて。
はぁっ、とまた大きなため息をついて、
ドサッとベットにダイブする。
電話かぁ、、、
まぁ、出来たらすればいっか。
"わかった"
"ありがと。じゃぁまたかけるよ。"
またかけるよって、かけてくれたことないじゃん。
そーゆーとこ、やだなぁ。
それに比べて奏斗は優しいし、返事も早いし、
って私!!
「何してんのばか………っ」
最低だ。
彼氏と他の男の子を比べるなんて。
奏斗のことと、彼氏のことで揺れ動くなんて、
「ほんと、最低。。。」
自分への劣等感と、翔への罪悪感で頭がいっぱいになった私は、いつしかそのままウトウトしてしまい、
そのまま眠ってしまっていた。
ん、、、、今何時、、
手探りでスマホを探す。
スマホの画面をつけると急に明るい光が目に入った。
「まぶしっ、、」
AM2:00か。。。
え、
「2:00!?!?」
慌てて飛び起きて、スマホのロックを解除すると、
「なに、これ、、」
遅くなってごめん、の一言もないなんて。
はぁっ、とまた大きなため息をついて、
ドサッとベットにダイブする。
電話かぁ、、、
まぁ、出来たらすればいっか。
"わかった"
"ありがと。じゃぁまたかけるよ。"
またかけるよって、かけてくれたことないじゃん。
そーゆーとこ、やだなぁ。
それに比べて奏斗は優しいし、返事も早いし、
って私!!
「何してんのばか………っ」
最低だ。
彼氏と他の男の子を比べるなんて。
奏斗のことと、彼氏のことで揺れ動くなんて、
「ほんと、最低。。。」
自分への劣等感と、翔への罪悪感で頭がいっぱいになった私は、いつしかそのままウトウトしてしまい、
そのまま眠ってしまっていた。
ん、、、、今何時、、
手探りでスマホを探す。
スマホの画面をつけると急に明るい光が目に入った。
「まぶしっ、、」
AM2:00か。。。
え、
「2:00!?!?」
慌てて飛び起きて、スマホのロックを解除すると、
「なに、これ、、」