いつかまた。【完】



そんな事を考えていたある日のことだった





私はお腹が空いたため、コンビニに行った





適当に揚げ物を買って家に戻った






うん?




私の家の前に人が立っていた





ここからじゃ見えないな…




私はゆっくりと近づいた





すると幸子の声が聞こえてきた






「それで逃げたと思ったのにまだ続いてたなんてビックリだわ。」






何の話?




私は幸子を見た後、幸子が話す相手を見た






そこに居たのは拓だった





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