いつかまた。【完】


夜の街と言われる場所に着くと、私はケータイを開けた




"もう着いたよ!"



そう送ると、すぐに返事が返ってきた



"トモちゃん見つけた!"



私はそれを見て渡りを見渡した



するとツルッと禿げたおじさんが私に手を振っていた




「ふくちゃん、久しぶり」



「トモちゃんまたまた可愛くなったね〜」




「ありがとうございます〜」




そして私はふくちゃんの車に乗った




向かう先はふくちゃんの家だ




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