いつかまた。【完】



朝目が覚めて隣を見るとミカがいない



ドキッとした時だった…




うん?



味噌汁のいい匂い



匂いのする方へ行くと、ミカがおはようと言いながら机にご飯を並べていた





並べられているご飯はどれも美味そうで





パクッと1口食べると、懐かしい味が口いっぱいに広がった




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