キミとの記憶を失って、また過ちを犯しても。
今度は誕生日の夢らしい。
『たっくん。ハッピーバースデー!お誕生日おめでとう!はいこれ!あっちゃんからのプレゼントだよ!』
あこは自分よりも大きな箱を俺に渡した。
『わぁー。ありがとー!』
これは…俺の6歳の誕生日?
『わぁー!顔面ライダーだー!ありがとー!あっちゃん!大好きー!』
こんなこと言ってたのか…
『あっちゃんも大好きだよ!たっくんが!』
そしてもう少しで唇が…というところで俺は目が覚めた。
「…またこの終わり方かよ」
正直そろそろあこに会いたい、たくさん話したいことがある。
『たっくん。ハッピーバースデー!お誕生日おめでとう!はいこれ!あっちゃんからのプレゼントだよ!』
あこは自分よりも大きな箱を俺に渡した。
『わぁー。ありがとー!』
これは…俺の6歳の誕生日?
『わぁー!顔面ライダーだー!ありがとー!あっちゃん!大好きー!』
こんなこと言ってたのか…
『あっちゃんも大好きだよ!たっくんが!』
そしてもう少しで唇が…というところで俺は目が覚めた。
「…またこの終わり方かよ」
正直そろそろあこに会いたい、たくさん話したいことがある。