キミとの記憶を失って、また過ちを犯しても。

『今は4時かー。ちょうど良いね！メイクは9時半でいいよ。オシャレきちんと！してきてねー。んじゃまた後でね！お休み！』
プチ！ブーブーブーブー
「え？！ちょ！名雪？！はぁ。仕方ない。寝るかー。」
私は徐々に眠くなり寝に入った。
夢の中
『ドラ○もんー！また名雪にイジメられたぁ！』
『もうー。しょーがないなぁー。』
テレレレッテレー！
『嘘発券機！これで名雪ちゃんの本当の気持ちが○分かりだよー。』
へ？嘘発券機ってフツーに自由研究で売ってるやん！
『あ、ありがとう！ドラ○もん！』
『僕これからミィちゃんとデートだから。気をつけて扱ってね。』
『おけ。行ってらー』
全くこれだからリア充は…。
私よりもミィちゃんの方が大切なのかよ！
んもーう！リア充爆発しろーーーー！