キミとの記憶を失って、また過ちを犯しても。
「えー!じゃあさ、美雪とかはしってる?」
美雪に、聞いてみた。物知りの美雪なら知ってると思ったのだ。
「しらないよ!あこなら知ってんじゃない?」
とあこなら知ってると勘違いした美雪が言った。
「私も知らないよ。そもそも今日初めて来たんだから!」
とあこはいつも必ず正論で答えるから喧嘩も多かったってのも原因かも。
「何その上から目線!ちょームカつく!!」
とだいたい美雪が言い、喧嘩が始まる。
「ごめん。ちょっと上から目線過ぎたね」
あれ?珍しい!あこが謝った!
どうやら喧嘩が始まったっていうのは勘違いだったみたい(笑)
良かったー。また喧嘩が始まるのかと思ったー!
と胸を撫で下ろした。
こうして私達は幸せな日々を天国で過ごした。
美雪に、聞いてみた。物知りの美雪なら知ってると思ったのだ。
「しらないよ!あこなら知ってんじゃない?」
とあこなら知ってると勘違いした美雪が言った。
「私も知らないよ。そもそも今日初めて来たんだから!」
とあこはいつも必ず正論で答えるから喧嘩も多かったってのも原因かも。
「何その上から目線!ちょームカつく!!」
とだいたい美雪が言い、喧嘩が始まる。
「ごめん。ちょっと上から目線過ぎたね」
あれ?珍しい!あこが謝った!
どうやら喧嘩が始まったっていうのは勘違いだったみたい(笑)
良かったー。また喧嘩が始まるのかと思ったー!
と胸を撫で下ろした。
こうして私達は幸せな日々を天国で過ごした。