キミとの記憶を失って、また過ちを犯しても。
大好きな親友
みこSide
手紙を読んだ私は泣いて泣いて泣きまくった。
そっか。そうだったんだね。あの時助けてくれたのはあこだったんだね。
それはたっくんとお姉ちゃんとあたしの三人で道路で競争してた時。
今思えば何故あんな車通りの多い危ない所で遊んでたのだろうと思う。
『あっちゃん!早く渡ってこいよぉ!』
青になった瞬間お姉ちゃんはまだ小さかったあたしを引っ張り走り出す。
その瞬間。キキー!ぼん!ばん!
あたしが本当は跳ねられるはずだったけどお姉ちゃんが間一髪で私をぼん!と押しのけ変わりにお姉ちゃんが跳ねられた。
たっくんは助けを呼んだがその車の運転手はひき逃げ。
お姉ちゃんは時間が経つ事に体調が悪くなっていった。
あたしはビックリして大泣き。たっくんは救急車を呼んであたしをなだめながらお姉ちゃんの意識確認をする。
この時私が行かなければこんな事にはならなかったのにな。
手紙を読んだ私は泣いて泣いて泣きまくった。
そっか。そうだったんだね。あの時助けてくれたのはあこだったんだね。
それはたっくんとお姉ちゃんとあたしの三人で道路で競争してた時。
今思えば何故あんな車通りの多い危ない所で遊んでたのだろうと思う。
『あっちゃん!早く渡ってこいよぉ!』
青になった瞬間お姉ちゃんはまだ小さかったあたしを引っ張り走り出す。
その瞬間。キキー!ぼん!ばん!
あたしが本当は跳ねられるはずだったけどお姉ちゃんが間一髪で私をぼん!と押しのけ変わりにお姉ちゃんが跳ねられた。
たっくんは助けを呼んだがその車の運転手はひき逃げ。
お姉ちゃんは時間が経つ事に体調が悪くなっていった。
あたしはビックリして大泣き。たっくんは救急車を呼んであたしをなだめながらお姉ちゃんの意識確認をする。
この時私が行かなければこんな事にはならなかったのにな。