キミとの記憶を失って、また過ちを犯しても。
やっと落ち着いた。
するとあこが目を覚ました。
「み、こ?手紙、読んだの?」あこが聞いてきた!
「うん。読んだよ。あこがあの時助けてくれた、お姉ちゃんだったんだね!」
「う、ん…。そ、だよ?みこ!これからも友達、兼お姉ちゃんとしてそして、家族としてこれからもよろしくね!」
「当たり前じゃない!だーいすき!お姉ちゃん!」
するとガラガラと看護師さんが入ってきた。
「あのー。これ、お母さんからお預かり物です。みこさんの。」
なんだろ?と手紙を開いてみた。
ガサガサ
すると何枚もある。
こんなに…書いてくれたんだ。ありがとう。お母さん。
あたしは…こんなにも愛されていたんだと改めて感じた。
そして読み始める。
するとあこが目を覚ました。
「み、こ?手紙、読んだの?」あこが聞いてきた!
「うん。読んだよ。あこがあの時助けてくれた、お姉ちゃんだったんだね!」
「う、ん…。そ、だよ?みこ!これからも友達、兼お姉ちゃんとしてそして、家族としてこれからもよろしくね!」
「当たり前じゃない!だーいすき!お姉ちゃん!」
するとガラガラと看護師さんが入ってきた。
「あのー。これ、お母さんからお預かり物です。みこさんの。」
なんだろ?と手紙を開いてみた。
ガサガサ
すると何枚もある。
こんなに…書いてくれたんだ。ありがとう。お母さん。
あたしは…こんなにも愛されていたんだと改めて感じた。
そして読み始める。