キミとの記憶を失って、また過ちを犯しても。
夜私は何と気になる人と同室になることを知った。
名前は、篠崎未来と小野原来斗。女の子と男の子だ。
同い年らしい。どんな子かなぁと思いいろいろ想像してたら、夜中の2時!
でも寝ないと明日その子達来るのに寝てたら気まずい!
って事で無理矢理夢の中に入った。
『たっくん。私ね?たっくんの事忘れたいの。』
『何でだよ。』
『会う度に始めましてするの、たっくんは嫌でしょ?たっくんが、会う度につらい思いするの私、嫌だよ。』
『そんなの俺が決める。お前が決める事じゃねーだろ!』
『決める事だよ!私がたっくんだったら嫌だもん!』
『俺、お前に同情されたくない!』
『何それ…。私、たっくんがそんな人だと思わなかった!たっくん何て大っ嫌い!』
そうだ。この時初めてたっくんと喧嘩した。
しばらくは口も聴かなかった。
でもある日病室でいつめんと話してても楽しいと感じなくなった。
その理由は…たっくんが居ないから。
それにもうたっくんは無口状態。
たっくんがふざけるだけで皆が笑顔になるのに、これじゃ意味が無い。
どうしたら仲直りできるかな?
と毎日かんがえてたのに、私が風邪を引き病状が悪化して危険な状態になったときに真っ先に来たのは、たっくんだった。
『何で?何で来たん?』
という良いところで目を覚ました。
名前は、篠崎未来と小野原来斗。女の子と男の子だ。
同い年らしい。どんな子かなぁと思いいろいろ想像してたら、夜中の2時!
でも寝ないと明日その子達来るのに寝てたら気まずい!
って事で無理矢理夢の中に入った。
『たっくん。私ね?たっくんの事忘れたいの。』
『何でだよ。』
『会う度に始めましてするの、たっくんは嫌でしょ?たっくんが、会う度につらい思いするの私、嫌だよ。』
『そんなの俺が決める。お前が決める事じゃねーだろ!』
『決める事だよ!私がたっくんだったら嫌だもん!』
『俺、お前に同情されたくない!』
『何それ…。私、たっくんがそんな人だと思わなかった!たっくん何て大っ嫌い!』
そうだ。この時初めてたっくんと喧嘩した。
しばらくは口も聴かなかった。
でもある日病室でいつめんと話してても楽しいと感じなくなった。
その理由は…たっくんが居ないから。
それにもうたっくんは無口状態。
たっくんがふざけるだけで皆が笑顔になるのに、これじゃ意味が無い。
どうしたら仲直りできるかな?
と毎日かんがえてたのに、私が風邪を引き病状が悪化して危険な状態になったときに真っ先に来たのは、たっくんだった。
『何で?何で来たん?』
という良いところで目を覚ました。