キミとの記憶を失って、また過ちを犯しても。
私は…狂ってしまった。りこちゃんの件から。
お分かりだろうけど精神科に入院!
みこからは「こんなの…お姉ちゃんじゃない!お姉ちゃんはもっと優しかった!」
そんなの私だって知ってるよ!知ってるけど、この気持ちは止められないんだ!
初めて八つ当たりした。
「うるっせーな!黙ってろ!」
今思えば酷いことしたなって思うけど仕方ないんだ。
狂ってしまった物は元に戻せないから。
お母さんからは「あこ…どうしてそんなに変わってしまったの?」
そんなの私だって知らない!それなのに私に聞かないでよ!
あーもう!思い出すだけで腹立つしいらいらする!
私は近くにあった椅子を蹴って、壁を蹴った。
個室に変わって本当に良かった。
そのかわり隣の部屋の男の子から苦情が。
「さっきからドンドンうるさいんだけど。」
「あんた誰?勝手にはいってくんなし。」
「お前頭狂ってんじゃね?」
その言葉にはプチッとどこか切れた音がした。
「はぁ?あんた年下の癖に生意気ね!そうよ。ある日から狂ったのよ!てかあんたも何じゃないの?わ、たし、もう、いき、たくない…」なぜか強気だったのに最後は泣いてしまっていた。
「はぁ。あんた情緒不安定だね。」
もう嫌。死にたい。私はその時耳鳴りがして、急に痛くなった。
でももうそんなのは気にしないように、なぜか勝手に死ななきゃという感情が私を支配しているようだ。
お分かりだろうけど精神科に入院!
みこからは「こんなの…お姉ちゃんじゃない!お姉ちゃんはもっと優しかった!」
そんなの私だって知ってるよ!知ってるけど、この気持ちは止められないんだ!
初めて八つ当たりした。
「うるっせーな!黙ってろ!」
今思えば酷いことしたなって思うけど仕方ないんだ。
狂ってしまった物は元に戻せないから。
お母さんからは「あこ…どうしてそんなに変わってしまったの?」
そんなの私だって知らない!それなのに私に聞かないでよ!
あーもう!思い出すだけで腹立つしいらいらする!
私は近くにあった椅子を蹴って、壁を蹴った。
個室に変わって本当に良かった。
そのかわり隣の部屋の男の子から苦情が。
「さっきからドンドンうるさいんだけど。」
「あんた誰?勝手にはいってくんなし。」
「お前頭狂ってんじゃね?」
その言葉にはプチッとどこか切れた音がした。
「はぁ?あんた年下の癖に生意気ね!そうよ。ある日から狂ったのよ!てかあんたも何じゃないの?わ、たし、もう、いき、たくない…」なぜか強気だったのに最後は泣いてしまっていた。
「はぁ。あんた情緒不安定だね。」
もう嫌。死にたい。私はその時耳鳴りがして、急に痛くなった。
でももうそんなのは気にしないように、なぜか勝手に死ななきゃという感情が私を支配しているようだ。