ワケありルームシェア 2
澄がご飯作ってる間に風呂に入った。
「おーい、机片付けであるか。持ってくぞー。」
「あ……、俺も、手つだう………。」
「あっ、私も。」
「…澪月姉さんの、お祝い…だから、座ってて……。」
彗がそう言うと哀川さんは顔を赤らめて座り直す。
「ほらよっ、付き合った記念だ。」
「っうわぁ!すごい!」
「流石にケーキは作れなかったから、パンケーキに盛り付けとかしたぐらいだけどな。」
置かれたのは豪華なパンケーキ。一体どこでこんなに豪華なものの作り方を覚えたんだろう。そして、1口食べてみる。
「…美味しい。」
「美味しい〜。」
甘党の僕達にとっては最高だった。
「だろ〜。」
そして、パンケーキはすぐに完食。澄達も家に帰った。残ったのは僕と哀川さん。
「おーい、机片付けであるか。持ってくぞー。」
「あ……、俺も、手つだう………。」
「あっ、私も。」
「…澪月姉さんの、お祝い…だから、座ってて……。」
彗がそう言うと哀川さんは顔を赤らめて座り直す。
「ほらよっ、付き合った記念だ。」
「っうわぁ!すごい!」
「流石にケーキは作れなかったから、パンケーキに盛り付けとかしたぐらいだけどな。」
置かれたのは豪華なパンケーキ。一体どこでこんなに豪華なものの作り方を覚えたんだろう。そして、1口食べてみる。
「…美味しい。」
「美味しい〜。」
甘党の僕達にとっては最高だった。
「だろ〜。」
そして、パンケーキはすぐに完食。澄達も家に帰った。残ったのは僕と哀川さん。