ワケありルームシェア 2
「眞白先輩、合宿に参加出来るといいね。眞白先輩がいないとあんまり盛り上がらなかったから………。」
「まぁ、いないよりいたほうがいいんじゃない。」
「うん!学校帰りとかにお見舞いに行かないと。何か持っていこうかな……。」
「治るといいね。」
「……うん。」
弓景先輩の病気の手術は死ぬ可能性もある。絶対に治るとは限らないのだ。
早乙女先輩達の知り合いがどうにかするらしいけど、本当に治るかはわからない。
「でも、眞白先輩なら絶対大丈夫!」
「そう…。」
いつの間にかケーキは完食していて。
「あ、もう無くなったね。緋山君たくさん食べたね。ありがとう。」
「…気が向いたらまた作って。」
「うん!また作るね!」
「じゃあ、部屋に戻る。」
「夕飯できたら呼びに行くね。」
「お願い。」
そして、自室に戻る。
すると、携帯に澄から連絡が入っていた。
「まぁ、いないよりいたほうがいいんじゃない。」
「うん!学校帰りとかにお見舞いに行かないと。何か持っていこうかな……。」
「治るといいね。」
「……うん。」
弓景先輩の病気の手術は死ぬ可能性もある。絶対に治るとは限らないのだ。
早乙女先輩達の知り合いがどうにかするらしいけど、本当に治るかはわからない。
「でも、眞白先輩なら絶対大丈夫!」
「そう…。」
いつの間にかケーキは完食していて。
「あ、もう無くなったね。緋山君たくさん食べたね。ありがとう。」
「…気が向いたらまた作って。」
「うん!また作るね!」
「じゃあ、部屋に戻る。」
「夕飯できたら呼びに行くね。」
「お願い。」
そして、自室に戻る。
すると、携帯に澄から連絡が入っていた。