私の周りの人達は……

それからというもの、ことあることに遊んだりして自然と仲良くなっていた
それがある日、
『オレと、付き合ってほしい!』
『!!』
嬉しかった

答えは簡単だった
『はい!』
それからは、登下校の時間や昼休みにはいつも一緒だった
学校が同じだったのは偶然なんだけどね
< 8 / 38 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop