君に恋した
あたしは…告白するって決めたんだ。
夏海も頑張ってるんだから!
何より自分の気持ちを伝えたいっ!
「あの…あたし…っ」
『…うん』
言うんだ、あたし!
「‥尚之のことが…好きです」
『――えっ』
い‥言ってしまった!
電話越しなのに、顔がかあ~と熱くなる。
「ご、ごめん!いきなり言われても迷惑だよねっ」
恥ずかしくて、やばい。
熱い頬に冷たい手をあてる。
「今の忘れて!」
ちょっあたし思ってることと反対のこと言ってる!
『……よ』
夏海も頑張ってるんだから!
何より自分の気持ちを伝えたいっ!
「あの…あたし…っ」
『…うん』
言うんだ、あたし!
「‥尚之のことが…好きです」
『――えっ』
い‥言ってしまった!
電話越しなのに、顔がかあ~と熱くなる。
「ご、ごめん!いきなり言われても迷惑だよねっ」
恥ずかしくて、やばい。
熱い頬に冷たい手をあてる。
「今の忘れて!」
ちょっあたし思ってることと反対のこと言ってる!
『……よ』