LoveForever

「なんでケータイ小説を書くようになったんですか?」

私は聞いた。


「え~っと・・・
好奇心でした。
ケータイ小説を本で読んで、私も書いてみようと思っただけです」


「それがいまでは有名な小説家だもんね☆」


お姉さんは言っていた。


「好奇心から始まったなんてすごいわね」


ママは言った。


「柊先生はどうなんですか?」


紗和ちゃんは言った。
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