LoveForever
「今日も疲っかれたぁ~」
私は広すぎるベットに寝っころがった。
「ほんと、私って檻のなかの動物だぁ~」
トントン。
「一愛、入っていいかしら」
ママだ。何だろう?
「うん。どうぞ」
そういって私はドアを開けた。
「一愛、ちょっと話があるからきいてくれる?」
なに??ママ、何が言いたいの?
私はちょっとびっくりした。
「変な話じゃない?」
私は聞いた。
「変な話ってどんな話なの?」
「たとえば・・・・悪い話とか。」
「うふふっ大丈夫よ。気にしないで。」
ちょっと不安だけど、私はママを信じることにした。