LoveForever

しばらくして砂奈がきた

「一愛様。ご友人の砂奈さまがお越しになりました」

星野がドアごしに言ってきた。

「砂奈!!星野、ありがとう」

私はドアを開けて星野にお礼を言った。

「一愛、今日泊まってもいい?」

砂奈は私に聞いてきた。

「私はいいよ!!砂奈はいいの?」

「うん☆」

明日から3連休♪

「じゃあ星野にベットをもってこさせるから」

そういって私は星野に連絡をした

「一愛様。砂奈さまのベットをお持ちしました。」

星野と執事が入ってきてベットを組み立てた。

「砂奈さま。申し訳ございません。簡易ようの折りたたみベットしか
なかったので・・・・」

「全然平気よ。こちらこそいきなりたずねてしまって」

組み立てたあと星野は出ていった。

「じゃあ今日は・・・・」

私が砂奈に言った。

「「語り合いってことで!!」」
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