クレナイ姫
そんなことを考えていたらお家のなが~い廊下を渡り、りゅーくんのお部屋の大きな扉の前につきました‼


大きいんだよねぇ



コンコンッッガチャっ

來「親父~?唯つれてきたぞぉー。」


竜「おう。ッッ唯?どーした?」


唯「ふぇぇぇぇーーん‼りゅーくんヒック、、、お鼻がっ、、、ううっ」


竜「來斗、いったい何があった?」


來「俺が部屋から出てきたときにはもう、大泣きだったぞ。多分、コケたんだろうよ。」


竜「そうなのか?唯?」


唯「りゅーくっ待ってるかっらっ、、、急がないとって、、、ふぇーん‼怖かった~」


竜「唯、ごめんな?今度からは遅れてもいいぞ。俺は怒らないから、な?」


りゅーくんが私の目を見てお話をしてくれます。
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