クレナイ姫
全「デカすぎだろ(でしょ)(だよ)!!」



はい見事にハモりましたぁ~!

じゃなくって‼


まさかとは思っていたが、、、


デカイ!!



正門から玄関までもが長すぎる。


まあ、春なら、玄関まで桜がキレーに咲いてるんだろうなぁ~



雅「とりあえず、光さんのところへ行きますか。」



雅が俺らに声を掛けてくれる。



流石は雅。切り替えが早い。


でも、このバカ双子は

雄哉「デカイにもほどがあるよ。」


雄翔「歩くのだけでドンだけ体力要るんだ?」



とか、まだまだこの校舎の広さに呆けている。



雅「聞こえてますか?その耳は飾りですか?光さんを待たせてるんですよ。」



あーあ。御愁傷様。

雅を怒らした。

零「(大魔王だな、、、。)」



雅「零、、、?何が変なこと思いませんでした?」

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