クレナイ姫
星「ッッ!零兄ぃ!!どうしよ!?」



星は抗戦を初めて目の当たりにしたからか、落ち着きがない。




零「星。大丈夫だから。少し静かにしていよう?(もし、外部からの侵入だったら?一先ず星に無闇に動かないように言っておかないと。)」




俺は、星を落ち着かせ、どうやって星を安全に逃がすかしか頭になかった。








ーーーそう、複数の足音がこっちに近づいてきていたことを忘れて。
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