勇者の焼きそばや
彦星「ひぃっ、、こ、こあいでありんす、、
ばりんす、、ふぅー鼻息もぉれるぅー」

織姫「おまいさ、地上ーに降りてさ、偵察かねてさ、グランド十周してきたらいぃんじゃねぇーの、あ、二周プラスすっわ」

彦星「まじすか(鼻水)」

織姫「俺ぁ冗談がお笑い番組の次に嫌いなんだよ」

彦星「嘘この前、笑点みて腹かかえて笑ってはったんは誰でお…ぶべらっ」

言うがはやいか、織姫は、グーで、カーといえば、ツー、なぐって、鼻血ぶべらっぶべらっみたいなかんじで、地球に、まっ逆さまさーーっ

ーーーーーーーーーーーーーっ

どすン!

地上にバウンドした、彦星!!

天使が無数にちいさく助けようとも身構えてたが、天のさいはい、なんのその

秘密の園!!

日馬の背中、彦星の背中

背中合わせで、

げ、き、と、つ、さーーっ

ばふん

転がる土くれに、砂煙、ふたり

おどろく先生

岩から覗く、織姫。

目は6万、5

むっちゃいぃ
< 32 / 40 >

この作品をシェア

pagetop