勇者の焼きそばや
彦星「あいたたたたたた、、つぅ~、相変わらず、きついなぁ、織姫ちゃんは、、つ、つ」

日馬「てぇ、何しやがんだよ、誰だよ、、ハンドボール部のやつらか、、あぁん、ん、十二単ェ??蹴鞠部か?!!」

先生「(彦星に駆け寄り)だ、大丈夫ですかっ、たいへん、お怪我をされてる、、」

彦星「ふぁ、え、えぇ匂い、、」

先生「え///」

日馬「おいっ、被害者はこっちやず、先生ちっ」

先生「被害者て、、こちらの方、落下時にこんなに顔面にアザが、、ふしぎね」

彦星「あ、これちゃいますわ、、(あいつに殴られたあとや、、)」

先生「とにかく、保健室に運ばなきゃっ、わたしの肩を貸しますっ…うんせっ」

彦星「あ、胸が当たるっ」

先生「え、ちょっ///」

彦星「け、けっこう、あるな~///」

日馬「てめぇ、憧れのマドンナ先生に、なに言いやがってんだお!さては、てめ、新手の、、ナンパだな!」

彦星「こんな命がけのダイブ的なナンパあるかーーぃ!」

日馬「信じられるかっ」

彦星「いや信じろよ。状況」

日馬「センセ。もぅ一個の肩、、空いてンだら。。…俺にも、貸してヨ///」
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