笑わないシンデレラ
ドギマギしながら聞き返すと、こっちに歩いてきた。
「りんごパイ買えたんだー!いいなー!」
ああ。このパンのことかぁ。
「このパンはね、1日50個しか買えないすっごくおいしいパンなんだよ。」
「ええっ⁉︎」
私、普通に買えちゃったよ!
「あたし、いつも購買行くけど売り切れでさぁ〜!すごいなぁ〜!」
彼女はキラキラした目でりんごパイを見ている。
何かすっごいかわいい!
「よかったらあげるよ。」
「ええっ⁉︎」
私はりんごパイを彼女に握らせる。
「りんごパイ買えたんだー!いいなー!」
ああ。このパンのことかぁ。
「このパンはね、1日50個しか買えないすっごくおいしいパンなんだよ。」
「ええっ⁉︎」
私、普通に買えちゃったよ!
「あたし、いつも購買行くけど売り切れでさぁ〜!すごいなぁ〜!」
彼女はキラキラした目でりんごパイを見ている。
何かすっごいかわいい!
「よかったらあげるよ。」
「ええっ⁉︎」
私はりんごパイを彼女に握らせる。