同級生の君に
だからお母さんにはほんとうに感謝している。
「うん。ありがと。」
明日からはまた部活が始まる。
私は本っ当に部活が大好きで部活がないと生きていけないくらいだ。
でももう1つの理由がある。
そう、部活には私の好きな人がいる。
彼は伊藤陽輝。おちゃらけだけど優しくて面白い。
私は人を好きになった事がなくて陽輝くんが初恋だ。
もちろん、誰にも言ってない。
ましてや、バレたとしたら大惨事になるだろう。
私とその人はたまたま一緒に県大会に2人で行くことになり、そこから仲良くなった。
普段しないLINEも電話も陽輝くんとならいつもしている。
陽輝くんは超鈍感で私が陽輝くんにしかしていないということにも気づいていない。
「明日は会えるかなぁ…」
っていっても同じクラスだから多分会える。
席も隣だし班も一緒。
だからすごく嬉しい。
「うん。ありがと。」
明日からはまた部活が始まる。
私は本っ当に部活が大好きで部活がないと生きていけないくらいだ。
でももう1つの理由がある。
そう、部活には私の好きな人がいる。
彼は伊藤陽輝。おちゃらけだけど優しくて面白い。
私は人を好きになった事がなくて陽輝くんが初恋だ。
もちろん、誰にも言ってない。
ましてや、バレたとしたら大惨事になるだろう。
私とその人はたまたま一緒に県大会に2人で行くことになり、そこから仲良くなった。
普段しないLINEも電話も陽輝くんとならいつもしている。
陽輝くんは超鈍感で私が陽輝くんにしかしていないということにも気づいていない。
「明日は会えるかなぁ…」
っていっても同じクラスだから多分会える。
席も隣だし班も一緒。
だからすごく嬉しい。