【エッセイ】『蝶眠bike噺(ばなし)』
18 どうしてくれよう、サイドカバー
今回はサイドカバーを加工したときの話。
バッテリー周りを左サイドに変えたおかげで、ほとんどカバー要らずなぐらいまでクリアランスを薄くできたんですよね。
でもつけなきゃ公道は走れない…
スリムカバーは高い!
ならば…
切ったれー!
で、線をあらかた決めてからいつものホットカッターで切り切り。
が、切り口が…
うーん。
しゃーない、パッキン嵌めとくか。
で、窓用の黒の厚手のU型スポンジパッキンがあったんで、嵌めてみたらピッタンコ♪
ついでにカットしてない左もつけてみたらピッタリ!
ただねー。
バッテリーのとこの隙間がね…
やっぱりスリムカバー作らなきゃダメかなー。
まぁ作るのはやぶさかではないけど…どう作るかを決めてからかからないと。
ただ闇雲にやったってうまくはゆかない。
涼しい時間に型紙取ってから、じっくり案を練ることになりそうですな。