零度の華 Ⅱ
「.........2日なら待ちます。その代り、抱きます」
『ご勝手に』
あたし達は唇を重ねると、そのまま激しいキスに変わる
濃厚な夜を過ごした後、静かな朝を迎えた
亜紀に背中のモノは見られていない
見せないようにしていたからな
ベットで寝ている亜紀を起こさず、浴室へ行きシャワーを浴びる
目が覚め、サッパリしたところでコーヒーを淹れて飲む
じゃあ、始めるとしようか
Seek light
光を求めるために.........