風に吹かれた奇跡
「それでよし。」

腰に手を当てながら言った。

でも体に違和感を感じて心臓に手を当ててみる。


なんかちょっとやばいかも。

「美羽?」

意識がとんでわたしはそのまま倒れた。
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