冷たい彼に恋をしました。。
「これで、チャラくない?黒髪変?

これで、恋愛対象になる?」


それって。。



「俺、本気だから。チャラいって好きな子に言われたままぢゃ、悔しいから髪染めて見た。


もう、他のやつと話さないし、陽菜だけだから。」



ドキッ。。



不覚にも郡先輩以外にときめいてしまった。



でも、ここ教室なんだけど、みんないるし。


みんな見てるし。


恥ずかしかったり。けど、亀井くんは気にしないで私を抱き締めた。



「まぢで、好きだから。」
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