冷たい彼に恋をしました。。
端ッこにいる陽菜を引き寄せると、びくり、と身体が震えた。



「大丈夫、大丈夫だから」



優しく抱き締めてると、陽菜は小さな寝息を立てていた。


小さな顔、小さな口元。



やべー、キスしてぇ。



可愛すぎる。


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