冷たい彼に恋をしました。。
深夜、2時頃。
なんだかんだ、隣にいる陽菜が気になって寝れず、ようやく、ウトウトし始めた時…………
「……ぃゃ。助けて。
やめて。」
突然、寝ていた陽菜が泣き出した。
抱き締めると身体が震えてたいた。
目に涙を溜めた陽菜と、視線が絡まる。
「陽菜、大丈夫だから。俺が、守るよ」
俺が、背中を擦ると幾分安心した様だ。
「廉くん。
あのね。」
なんだ?モジモジし始める陽菜に首を傾げる。
「キスしてほしいな」
いや、キスなんてしたら理性を抑える自信ねぇよ。
「いや、キスはまずいかな。俺、今理性と戦ってるから」
俺の言葉に、首を傾げる陽菜。
何その仕草。わかんねーのかよ。
「キスしたら、我慢出来なくて陽菜に嫌がることしちゃうかもだから。」
そう言うと赤くなる陽菜が、可愛すぎる。
俺、今夜寝れねぇーかも。
なんだかんだ、隣にいる陽菜が気になって寝れず、ようやく、ウトウトし始めた時…………
「……ぃゃ。助けて。
やめて。」
突然、寝ていた陽菜が泣き出した。
抱き締めると身体が震えてたいた。
目に涙を溜めた陽菜と、視線が絡まる。
「陽菜、大丈夫だから。俺が、守るよ」
俺が、背中を擦ると幾分安心した様だ。
「廉くん。
あのね。」
なんだ?モジモジし始める陽菜に首を傾げる。
「キスしてほしいな」
いや、キスなんてしたら理性を抑える自信ねぇよ。
「いや、キスはまずいかな。俺、今理性と戦ってるから」
俺の言葉に、首を傾げる陽菜。
何その仕草。わかんねーのかよ。
「キスしたら、我慢出来なくて陽菜に嫌がることしちゃうかもだから。」
そう言うと赤くなる陽菜が、可愛すぎる。
俺、今夜寝れねぇーかも。