冷たい彼に恋をしました。。
郡先輩の冷たい印象が、崩されてく。


陽菜って呼ぶ優しい声も。


私には特別で。


幸せな物だった。


「あっ、陽菜。前。」


祭のくぐもった声に振り向くと亀井くんがいた。


「どうしたの?その髪!!」



チャラい亀井くんは、目の前には居なくて黒髪の亀井くんがいた。


金髪の亀井くんどこいった?
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