for you.
〈 龍side 〉
相方の隼と帰ってると、唐揚げのいい匂いがした。
「龍、肉食ってかね?」
「お、おう!」
晩飯前だし、軽めのスモールを注文。
「なぁ、龍。好きな子って、やっぱさっきの1年生?」
「お…おう…。」
「左だろ?左の、清楚系プラスカワイイ系の子。」
「な、な、なんでわかるんだよ!」
「うーわ、わかりやすっ!(笑) 何年お前と一緒にいると思ってんだよ。俺とお前はいつもタイプが正反対だからな。」
「おう…え!?じゃあお前右の子!?」
「好きとかじゃねぇけど、まぁー、可愛いなーくらい。」
「おぉー!いいじゃんか!」
相方の隼と帰ってると、唐揚げのいい匂いがした。
「龍、肉食ってかね?」
「お、おう!」
晩飯前だし、軽めのスモールを注文。
「なぁ、龍。好きな子って、やっぱさっきの1年生?」
「お…おう…。」
「左だろ?左の、清楚系プラスカワイイ系の子。」
「な、な、なんでわかるんだよ!」
「うーわ、わかりやすっ!(笑) 何年お前と一緒にいると思ってんだよ。俺とお前はいつもタイプが正反対だからな。」
「おう…え!?じゃあお前右の子!?」
「好きとかじゃねぇけど、まぁー、可愛いなーくらい。」
「おぉー!いいじゃんか!」