代書屋
日馬「ふむふむ、、こう悪臭を放ってるみたいな?」

大海「悪臭は放ってないです。」

日馬「悪臭のように優しさを放ってた。」

大海「だから、悪臭は放ってないです。その例えなんですか。」

日馬「ごめんなさい。」

大海「あなた本当に代書屋ですか。」

日馬「もちろんですよ。ピンチヒッターだけど。」

大海「はい?」

日馬「話、先に進めようか。他に好きなとこ。」

大海「ちょっと待って下さい。」

日馬「ちょっと待ってくれるとこね。なるほど。。ふむふむ、でも、これ、ちょっと優しさとかぶるか、、」

大海「いやちょっと待って。」

日馬「え?」

大海「ピンチヒッターって何ですか。」

日馬「はい?」

大海「ピンチヒッターって言いましたよね。」

日馬「ん。」

大海「いや、ピンチヒッターって言ったじゃないすか。あなた、本職じゃないんですか。」

日馬「落ち着いて。餃子ハニー、飲んで。」

大海「飲みません。飲めません。」
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