名もない花を君に贈ろう


「転校生を紹介するぞー」


「6歳までこっちに住んでました。相澤春樹です」



「じゃぁ、相澤は1番後ろの席なー」


私の隣の席だ。


「よろしくね!私瀬尾りさ!よろしくね!」




最初の挨拶ってこんな感じかな?
と、不安に思いながら笑顔で挨拶してると



え、すっごい驚いてるじゃん。。。


「あ、よろしくな。」



なんとなくぎこちない返事が返ってきた







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