ミステイクX X X *SS*
今日、家に帰って寛いでいた時 栗ちゃんからLINEが来た。
「クリスマスの日 関西で出張があるんだ。夜予定がなければ 会えない?」
久しぶりの栗ちゃん。しかもクリスマスにお誘いの初デート。白鳥さんの件があって 私の中で私の立ち位置がはっきりしてから 気持ちをセーブしていた反動が 一気に溢れだす。
「プレゼントは何がいい?」
彼女でもないのに、栗ちゃんのモテメン攻撃にクラクラする。
「お金で買えないものが欲しい。」
とわたしはかなり無茶ぶりなお願い事をする
「わかった。当日終わったら連絡入れるね」
若ちゃんとは あれから二人きりで何回か会った…というか、若ちゃんの部屋に入ったこともあった。男と女の関係だけ?はっきりと 付き合うとかの言葉はなく、クリスマスも保留。
男の人の気持ちが 本当にわからない。
私の気持ちは真っ直ぐにクリスマスに会う栗ちゃんに向かっていた。
「クリスマスの日 関西で出張があるんだ。夜予定がなければ 会えない?」
久しぶりの栗ちゃん。しかもクリスマスにお誘いの初デート。白鳥さんの件があって 私の中で私の立ち位置がはっきりしてから 気持ちをセーブしていた反動が 一気に溢れだす。
「プレゼントは何がいい?」
彼女でもないのに、栗ちゃんのモテメン攻撃にクラクラする。
「お金で買えないものが欲しい。」
とわたしはかなり無茶ぶりなお願い事をする
「わかった。当日終わったら連絡入れるね」
若ちゃんとは あれから二人きりで何回か会った…というか、若ちゃんの部屋に入ったこともあった。男と女の関係だけ?はっきりと 付き合うとかの言葉はなく、クリスマスも保留。
男の人の気持ちが 本当にわからない。
私の気持ちは真っ直ぐにクリスマスに会う栗ちゃんに向かっていた。