ミステイクX X X *SS*
私は主任に仕事の流れや 進め方の一通りを聞いて資料を見ていた
私の隣の席で こっちを見ている人がいる
「お疲れ。俺 同期の山下 潤よろしく!」
「えっ?同期なんですか?」
「…だから、敬語なしで」
「ん、ありがと。山下君これからよろしく!」
次は私の後ろから声がする
「私も同期の近藤 紗菜。よろしく」
「近藤さん、よろしく。」
「紗菜でいいよ 私も亜湖って呼ぶから」
「亜湖って可愛い名前だな」
えっ?
「紗菜は可愛くないの山下~?」
「俺も亜湖って呼びたい」
「軽いなぁ、山下。男からの呼び捨ては 彼氏限定。亜湖違う?」
頭をウンウン振る
「こらこら。そこの新人達 仕事しろよ~」
上司に初っぱなから 注意されてしまった
「昼休みにランチしよ‼」
と紗菜に言われ 私は同期がいて良かったと思いながら 資料に目を戻すのであった
私の隣の席で こっちを見ている人がいる
「お疲れ。俺 同期の山下 潤よろしく!」
「えっ?同期なんですか?」
「…だから、敬語なしで」
「ん、ありがと。山下君これからよろしく!」
次は私の後ろから声がする
「私も同期の近藤 紗菜。よろしく」
「近藤さん、よろしく。」
「紗菜でいいよ 私も亜湖って呼ぶから」
「亜湖って可愛い名前だな」
えっ?
「紗菜は可愛くないの山下~?」
「俺も亜湖って呼びたい」
「軽いなぁ、山下。男からの呼び捨ては 彼氏限定。亜湖違う?」
頭をウンウン振る
「こらこら。そこの新人達 仕事しろよ~」
上司に初っぱなから 注意されてしまった
「昼休みにランチしよ‼」
と紗菜に言われ 私は同期がいて良かったと思いながら 資料に目を戻すのであった