ミステイクX X X *SS*
彼は若林 泰治 21才
専門学校卒業後 今のシステム会社に所属。

若ちゃんとか若とみんなに呼ばれていて、綺麗な顔をしているのに すごく三枚目なんだ。若ちゃんは私の1つ年上。

その日から若ちゃんと紗菜と私の3人は ご飯を食べに行く仲になった

若ちゃんと紗菜がいると、私はずっと笑っていられて スゴく幸せ

だけど…私が若ちゃんを気になる様に 紗菜も若ちゃんが好きみたいだ。

私は紗菜が1番の親友で、同じ人を好きになってしまったのは仕方ない。

紗菜と私は、男の人、服の趣味、食べ物、好きな色、苦手な人 殆んど好き嫌いが一致してたから。

私は紗菜に勇気を出して言った。

「私は若ちゃんが好き。紗菜もでしょ?どっちかが若ちゃんと付き合うってなっても ずっと親友でいたい。」

「亜湖、私もまんま同じ事思ってた。」

私達はその日 泣きながら もっとお互いの事が好きになり 多分紗菜が私の1番の友達で、ずっと続く友情だと核心した
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