心のナカに写るモノは
するととてつもない低い声が響いた。





私は驚いて目を開いた。




「あんた達さ。野いちご学園通ってるんだよね?」





「通ってるけど…だからなんなんだよ!」





すると男の子はニコッと笑っていった。
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