キミとずっと一緒に。
ピンポーン
『はいはーい？』
『あっ おばさん
おはようございますー！』
『あらっ
彗くん。おはようー 』
『あのー春はいますか？』
『あの子今、ご飯食べてるのよ〜
ちょっと待ってねー』
「春〜！！
彗くんが来てくれたわよー！！
早くしなさーい！」
「はーい
いま制服来てるからちょっと待ってー」
わたしはバタバタと焦りながら準備する
『彗くん
いつもごめんなさいねー……』
『いえいえ〜大丈夫ですよー』
彗の『じゃあ、俺は前の公園で待ってるんで…』という声が聞こえて、私は急いでりぼんを結んだ
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